Show 9月10日(月)~10月31日(水)の期間、山中湖花の都公園でセグウェイに乗ることができます。
小麦粉を練りつくる?は、太く平たいのが特徴。秋の味覚の山菜や、野菜を味噌仕立ての汁で煮込むこのほうとうはまさしく秋の味。また山梨の郷土料理とし、農林水産省の「農山漁村の郷土料理百選」の中の一つにも選ばれる程知られた料理です。少しづつ寒くなっていくこの時期、ほくほくとしたカボチャの甘さと、しっとりとした汁で温まりませんか。 紅富士の湯では現在秋祭りを開催中です。
花の都公園から車で5分ほどの紅富士の湯温泉。また車で15分ほどの石割の湯温泉があります。紅富士の湯温泉は、眼前に富士山を眺める眺望の湯として非常に人気の温泉です。また石割の湯は高アルカリ温泉として日本有数の泉質を有す、珍しい温泉です。 30万㎡のエリアに季節ごとに様々に彩を変える花々の共演を楽しめるくつろぎの園です。また清流の里内にあるフローラルドームふららでは美しい花々を鑑賞できます。エリア 山中カテゴリー 富士山ビュー 公園・スポーツ 自然景観 富士山 公園・広場旅のテーマ 絶景に出会う 王道・定番 自然に癒される 秋におすすめ 夏におすすめ 春におすすめ 女子旅 子どもと一緒
山中湖花の都公園敷地内の、花畑・農園エリアで見られる花の見ごろ情報です。 山中湖花の都公園敷地内の、清流の里エリアで見られる花の見ごろ情報です。 住所〒401-0501 山梨県南都留郡山中湖村山中1650
電話番号0555-62-5587
アクセスお車でお越しの方 東富士五湖道路山中湖ICより約5分
季節の花春 チューリップ、キカラシ 夏 ヤグルマギク、かすみ草、カリフォルニアポピー(花菱草)、ポピー(ひなげし)、百日草(ジニア)、ひまわり 秋 黄花コスモス、コスモス、遅咲ひまわり、そば
入場料・入館料4月16日~10月15日 大人600円 小中学生240円、10月16日~11月30日と3月16日~4月15日 大人 360円 小中学生 150円、12月1日~3月15日無料
開館時間・営業時間4月16日~10月15日(8:30~17:30)10月16日~4月15日(9:00~16:30)
休業日・休館日12月1日~3月15日の毎週火曜日(年末年始を除きます。)
駐車場あり
関連リンク公式HP 花の都公園は、無料の花畑・農園エリアと有料の清流の里などのエリアがあります。どちらも季節ごとの花の景色が楽しめます。エリアの見どころと、冬の見どころを紹介します。 目次 花畑・農園エリア(無料エリア)の見どころ花畑・農園エリアでは季節ごとの花々と富士山の絶景を楽しめます。 春は約12万本のチューリップ、約86万本のキカラシが咲き誇ります。 6月から7月にかけては、ヤグルマギク、かすみ草、カリフォルニアポピー、ひなげし(ポピー)などが敷地内を彩ります。 夏は約16万本のひまわりの他に、約81万本ある百日草(ジニア)の黄やピンク、赤、白などカラフルな景色が楽しめます。ひまわりは8月中旬~下旬頃、百日草は7月中旬~10月上旬頃が見頃です。 8月下旬~10月中旬頃までコスモスが圧巻の景色を見せてくれます。黄色やオレンジが美しい黄花コスモスはなんと270万本! 紫やピンクのコスモスは約300万本もあります。また9月下旬~10月上旬頃には遅咲きのヒマワリも楽しめます。9月下旬~10月上旬頃は約100万本のそばがかわいらしい花を咲かせます。 清流の里エリア周辺(有料エリア)の見どころ有料エリアの見どころは、花畑・清流の里レイクガーデンや全天候型温室のフローラルドームふらら、溶岩樹型地下観察体験ゾーン、水遊具広場、明神の滝・岩清水の滝など。またカフェやレストラン、フラワーショップ、お土産屋さんなどもあります。 清流の里エリアでは、5月上旬~6月中旬頃にはネモフィラが一面をブルーに彩ります。7月中旬~8月中旬頃は真っ白な西洋あじさい・アナベルが、7月中旬~10月上旬頃はピンクや紫、白などのサンパチェンスが見頃に。 全天候型温室のフローラルドームふららでは、200品種の多肉植物や洋ラン・日本の着生ラン、亜熱帯地方の花や植物が目を楽しませてくれます。 溶岩樹型地下観察体験ゾーンもおすすめです。溶岩樹型(ようがんじゅけい)とは、溶岩が斜面を流れ樹木を巻き込んで冷え固まった後に、熱によって焼失した樹木の跡が空洞となって地中に残された縦穴や横穴のこと。ここでは約1,000年以上前の富士山の噴火により形成された貴重な溶岩樹型群を原型のまま観察でき、生成のメカニズムをモニターで知ることもできます。 有料エリアの入園料は以下の通りです。 4月16日~10月15日:600円 ※2022年4月調べ 冬はダイヤモンド富士とイルミネーション花の都公園の冬は全天候型温室のフローラルドームふららで植物の鑑賞ができる他に、イルミネーションや富士山の眺めが魅力です。 山中湖イルミネーション「ファンタジウム」は、幻想的なイルミネーションを澄んだ空に広がる星々とともに楽しめます。 冬の魅力といえば富士山。空気が澄んでいる冬は富士山がきれいに見える日が増え、富士山頂に重なった太陽がダイヤモンドのように輝く「ダイヤモンド富士」などの絶景を見られるチャンスも多くなります。山中湖周辺では日没前にこのダイヤモンド富士が見られ、花の都公園でも11月末~1月中旬頃に確認できます。 花の都公園山梨県南都留郡山中湖村山中1650 Google Map 東京から花の都公園へのアクセス方法東京から花の都公園へは電車や高速バスで山梨か静岡へ向かい、路線バスを乗り継いでアクセスします。 ■電車電車の場合は御殿場駅か富士山駅を経由し目指します。 ・特急特急利用の場合は、小田急ロマンスカーふじさん号を利用すると、所要時間が短く料金も抑えられて便利です。ただし1日3本の運行です。 ルート:新宿~(小田急ロマンスカーふじさん号)~御殿場~(富士急路線バス)~花の都公園 ・普通列車普通列車で行くこともできます。その場合は御殿場駅より富士山駅を目指すほうが所要時間が短くなります。 ルート:新宿~(JR中央線)~大月~(富士急行線)~富士山~(周遊バス ふじっ湖号)~花の都公園 ■高速バス高速バスの場合は、富士山・山中湖バス停か御殿場駅を経由し目指します。 ・富士山・山中湖経由バスタ新宿から河口湖行きのバスに乗り、富士山・山中湖バス停で下車、徒歩20分ほどでアクセスが可能。
ルート:バスタ新宿~(高速バス)~富士山・山中湖バス停~(徒歩約20分)~花の都公園 富士山・山中湖(山中湖ホテルマウント富士入口)から花の都公園への徒歩ルートはこちら。 ・御殿場駅経由御殿場駅を目指し、御殿場駅から路線バスを利用し行くこともできます。
ルート:バスタ新宿~(高速バス)~御殿場~(富士急路線バス)~花の都公園 ※2022年4月調べ 花の都公園へのアクセス方法まとめアクセス方法をまとめると以下の通りです。
※2022年4月調べ バスツアーを利用して行くのもあり花の都公園へはバスツアーを利用しても行けます。花の都公園へ行くほか、桔梗屋アウトレットでの信玄餅詰め放題やほうとう鍋のランチ、忍野八海などの景勝地を巡れるツアーなど、季節の絶景やグルメをたっぷり楽しめるツアーが豊富です。 ぜひツアーを検索してみてください。 ※本記事は、2022/04/29に公開されています。最新の情報とは異なる可能性があります。
バスとりっぷ編集部 なかのひと 「高速バス・夜行バスのお役立ち情報メディア」を運営しています。 これまで高速バスを利用したことがある人にもそうでない人にも、高速バスでの移動がより便利で快適な旅になるように、役立つ情報を日々お届けしています。 情報は、Twitter、facebook、LINE公式アカウントでも配信中!「フォロー」「いいね」「友だち登録」をすれば、更新情報をいち早くキャッチできます。ぜひ、ご利用ください。 このライターの記事一覧 |